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2022.07.21

2022年度入試合格者にインタビュー YMSの担任指導とは

医学部入試に精通したプロ講師による万全の指導が合格への近道です。

2022年度入試合格者にインタビュー

YMSの担任指導とは

医学部専門予備校YMSは少人数制の集団授業。そしてオーダーメイドの【担任指導】である。YMSが誇る専任講師たちが生徒一人ひとりと定期的に面談を行い、全教科にわたり適切なアドバイスを行う。また定期的な面談は中だるみを防止し、くじけそうな心を支える役割も果たしている。今回はそんな担任指導について卒業生にインタビューした。

 

学習から進路まで

一人ひとりの課題に合わせ

広く深く相談

 

――心に残る担任指導の思い出は?

大谷 週一回、一週間分の学習内容を担任の七沢先生に報告し、勉強を進めていく上で困ったことがあればアドバイスをいただけたことです。例えば化学の問題集を解いて特定の分野が苦手だと七沢先生に相談したら、その分野だけを抽出した多くの問題を用意してくださいました。そのおかげで様々な問題パターンに適応できるようになったことです。生徒一人ひとりに必要な指導がなされていたと思います。

清水 私は、YMSに入りたての頃は明確な進路も決まっておらず、担任の小柴先生と相談し一時は東大の推薦を目指した時もありました。TOEFL®のために猛勉強したり、読書をして医学・医療についてを学んだ時の経験が目指す医師像を作りあげ、その後の勉強の励みになったことです。

坂口 僕は初めての担任指導の時に「復習テストを常に意識して頑張れ」と言われ、その通り意識して毎日の勉強に励み、そのお陰で成績が安定したことですね。

 

――個人個人様々な指導をされているのですね。

大谷 はい。一週間の学習報告では、個人面談ではなく先生と生徒2、3人のグループ報告でしたから、お互いに勉強しなきゃというプレッシャーも感じられましたし、他の生徒の勉強法を知る機会でもあり参考になりました。

清水 学習の指導だけではなくモチベーションを高めてくださり、分からないことは何でも教えていただきました。私立医学部の情報の少ない公立高校に通っていた私でも安心して受験ができたのは先生のご指導のおかげです。

坂口 夏休み後は、僕が推薦を受けることもあり、夜遅くまで担任の佐野先生に面接指導をしていただくこともありました。

 

少人数だからこそ生まれる

仲間とともに

合格をめざす意識

 

――他にもYMSに入って良かった点は?

清水 私は、オンライン授業で参加していたのですが、オンライン授業でも対面と同じように添削してくださる先生、話しかけてくれる先生もいて、モチベーションを高めたまま受講できたことです。

大谷 私は国公立のクラスだったのですが、少人数だったせいか困ったときはすぐに相談できるほど仲良くなれ、クラスのみんなで受かろうと頑張り通すことができたことです。

坂口 先ほど述べた面接指導の続きになりますが、そのおかげで二次試験の時もあまり緊張せずに自分らしさを出すことができたことです。これらのようなものがなければ僕の合格はなかったと思っています!

 

※TOEFL®は米国Educational Testing Service(ETS)の登録商標です。

大谷さん、清水さん、坂口さんありがとうございました。YMSではこの他にもホームページに卒業生の生の体験談をまとめた合格体験談のページがございます。

ぜひ御覧ください。

※本記事は『日経ビジネス/日経トップリーダー 特別版 SUMMER.2022〈メディカルストーリー 教育特集号〉(日経BP社)』に掲載されたものです。

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