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2018.02.28

【私立医学部受験予備校 メディカルラボ】個別カリキュラムによる1対1個別指導で「難化する医学部受験を勝ち抜く」

医系専門予備校として、圧倒的な合格実績を誇るメディカルラボ。その最大の特徴は、生徒一人ひとりの学力状況に合わせた「個別カリキュラム」とプロ講師による徹底したマンツーマン指導、そしてそれを支える医学部入試に関する豊富、かつ詳細な情報にあります。2017年春、念願の医学部合格を果たした卒業生の山本孟さん、数学を担当していた築波雅秀先生、担任だった榊原紗侑里先生にお集まりいただき、メディカルラボの指導内容や魅力について語っていただきました。

※本記事は『日経メディカル/日経ビジネス/日経トップリーダー 特別版 WINTER.2018年1月〈メディカルストーリー 入試特別号〉(日経BP社)』に掲載されたものです。

医学部を受験するために情報が豊富な医系専門の予備校へ

築波 なぜ、医師を目指そうと思ったのですか。

山本 5歳のときに祖父がガンになり、胃をすべて取ったんです。その姿を見て、何も分からないままに「お医者さんになりたい」と思ったのが最初です。その後、小学生になって自分の住む地域に医療施設が少ないことを知り、「自分が医者になって多くの人を助けたい」と思うようになりました。

榊原 私たちとの出会いは、高3の秋でしたね。

山本 私立の進学校に通っていました。高校に入ってからも医者になりたいとは思っていましたが、どちらかといえば文系科目の方が得意でした。医学部は難しいかなとも思いましたが、高2の文系・理系の選択時に思いきって理系を選び、はっきり医学部を目指そうと決めました。ですから、そんなに早くから医学部対策をしていたわけではありません。現役のときは学力が足りていないこともあり、推薦入試の可能性を探っていました。しかし、どのような対策をするべきか分からず困っていたときに、メディカルラボの推薦入試の分析会があることを知り、参加することにしました。

榊原 医学部全般に言えることですが、特に推薦入試は問題を非公開にしている大学が多いので、個人で詳細な情報を得るのはなかなか難しいでしょうね。

山本 推薦入試の試験内容もそうですが、面接でどういうことを聞かれるかも分かりませんでした。参加してみると、それまで知らなかった情報ばかりで、医学部専門の予備校に通う必要性を痛感させられました。結局、推薦入試や現役時の受験は準備不足で、まったく歯が立ちませんでした。これは一から鍛え直さないといけないなと思い、改めてメディカルラボに通うことにしました。

築波 なぜ、メディカルラボを選んだのですか。

山本 やはり、この予備校の大きな特長である「個別カリキュラム」と「完全個別指導」に魅力を感じたからです。僕はとにかく数学・物理が苦手で、特に数学をどうレベルアップするかが課題でした。高校の授業スタイルが自分に合わないと感じていたので、力を伸ばすには集団授業ではなく個別授業の方が合っていると思い、1年間メディカルラボに通うことにしたのです。

ウィークポイントを明確にして個別カリキュラムでカバーする

榊原 メディカルラボではまず、一人ひとりの受験生の志望校や学力に合わせた個別カリキュラムを作成します。山本さんにも1年の始まりとなる春期講習前に、「スタートレベルチェックテスト」を受けてもらいました。

山本 このテストでは、英語であれば語彙力、文法、読解、数学であれば確率・ベクトル・微分積分のように、各科目の単元ごとに基礎、標準、応用の問題が組み込まれており、自分の学力レベルや特性を詳しく知ることができました。

築波 たとえば、応用問題は解けても基礎問題ができていないこともあります。そこには、必ず要因があります。どういうポイントが抜けているか、どこでつまずいているのかなどといった点をテストで見つけ、結果分析をした上で、穴を埋めていくために必要な対策を講じます。私の担当の数学でいえば、山本さんの場合、全体的な基礎力はあったものの、一部で基礎が理解ができていない単元がありました。

山本 学校の授業は、基礎から教えるのではなく、いきなり問題を解いてそれを解説するという進め方でした。分からないところがあっても授業は進んでいくので、一度つまずくと取り返せず、分からないところがどんどん積み重なっていく感じでしたね。

築波 課題や目標についての面談と、スタートレベルチェックテストでの診断に基づいて山本さんの個別カリキュラムを組みましたが、やはりポイントとなったのは「基礎を洗い直す」ということでした。

山本 現役のときは、数学に対して強い苦手意識を持っていました。でも、基礎が抜けていると指摘されてからは、数学との向き合い方を変えました。それまではただ漠然と数学が苦手だと思っていたのが、詳細な分析によって自分に足りない部分が分かったことで、弱点に重点的に取り組めるようになったのです。少しずつ理解できるようになると、前に進んでいるという実感が持て、それがやる気にもつながっていったように思います。

榊原 合格を手にするためには、目指す大学の合計点で合格最低点をクリアしなければなりません。医学部の壁は確かに高いのですが、全科目で高得点を取らなければならないわけではありません。その目標に到達するにはどの科目、どの単元をどれだけ伸ばせばいいのか。それは当然ながら一人ひとり違います。山本さんの場合は、数学で一部の単元の基礎力アップこそが最大の補強ポイントでした。

1対1の個別だからこそ理解に応じた指導が可能に

榊原 自習を含めて朝9時から夜9時半までが学習時間ですが、山本さんは毎朝8時半には来ていましたね。

山本 授業は1回150分で、最初の50分で問題を使った講義、それを踏まえて50分の演習、最後に演習結果の添削や解説という流れでした。単元が終わると定着確認テストがあるので、理解が曖昧なまま次へ進んでいくことはありません。そこが高校の集団授業との違いだと思います。また、授業以外の時間は自習室を使っていましたが、明るく開放的で勉強しやすかったですね。

築波 授業で印象に残っていることはありますか。

山本 とにかく問題をたくさん解き、丁寧に解説してもらったという印象があります。やはり、個別カリキュラムのもと、完全個別で教えてもらえるのはありがたかったですね。僕の場合、弱点だった数学の基礎部分を強化するために、分かっているかどうかを確認するための復習を、おそらく通常よりも多めに入れてもらっていたと思います。

築波 単元が終わるごとに確認のためにテストをするのですが、途中の式などもきちんと記述をしてもらうので、生徒の頭の中がどうなっているかをいわば透かし見ることができます。最初の頃、山本さんの記述は「福笑い」的だと言ったことを覚えていますか。

山本 覚えています(笑)。答案がごちゃごちゃしていて整理されていないと…。

築波 目や眉などパーツはすごくきれいで整っている。部分的な解法は出来上がっているのですが、融合問題となったときにバランスが悪く、不自然な記述になっていました。これは、きちんとした理解や認識ができていないことの表れです。抜け落ちている部分を見つけて、個々の思考に踏み入って要因を探り、解決法を見出していく。1対1で教えるメリットの一つは、そういうところにあると思います。

榊原 当時は、「問題文の意味がよく分からない。ポイントがつかめず、うまく記述できない」と悩んでいましたね。

山本 自分の弱点を自分で客観的に分析し、それを克服することは容易ではありません。マンツーマンの指導を受け、弱点だった基礎が身に付いてからは、理解のスピードが上がったように思います。

築波 9月ぐらいから記述内容がきれいになってきて、11月になると完璧に整った答案になっていました。

メディカルラボは1対1のプライベート授業。プロ講師が生徒の理解度に応じて授業を進めていきます。 メディカルラボは1対1のプライベート授業。プロ講師が生徒の理解度に応じて授業を進めていきます。

受験校選びと入試対策に有効なマッチング指導を実施

榊原 受験校を選ぶ際も、いろいろ相談して決めましたね。

山本 教育理念やカリキュラムの内容、学費など、受験校選びのポイントはいくつかありますが、やはり気になるのは各医学部の入試に関する情報です。大学によってそれぞれ特徴がありますから。医学部入試に関する情報はあまりオープンにならないので、数多くの生徒を医学部に送り出した実績のあるメディカルラボのデータは頼りになりました。そのデータをもとに、僕の学力のレベルや得意・不得意分野を把握した上で、「ここの大学はこういう出題傾向だから相性がいい」、あるいは「あまり良くない」などとアドバイスしていただけたので、とても助かりました。

榊原 医学部は大学によって出題傾向が異なります。生徒に合った、合格の可能性がより高い大学を選ぶのも大事な戦略の一つです。1対1で生徒と接している科目の先生は、各生徒の特徴を詳しく把握しているので、それらをまとめて総合的に判断し、こちらから生徒の特性にあった受験校を提案します。合格の可能性を高めるためのこうした入試対策を、私たちは「マッチング指導」と呼んでいます。

山本 僕は、国公立と私立のどちらに重点を置くかで迷ったのですが、先生と相談した結果、私立の志望校に照準を合わせて主要4科目に力を入れ、国公立はセンター試験の結果を見て考えようということになりました。その戦略は間違っていなかったと思います。

築波 医学部合格を手にするには、受験校が設定した合格最低点をクリアする必要があります。一般的には試験科目全体をレベルアップしようと考えがちですが、同じ学習時間をかけても得意科目と苦手科目では伸びが違うため、そうした方法はあまり効率的ではありません。そこでメディカルラボでは、志望校の合格に必要な合計点に達するために、一人ひとりに科目ごとの目標点数を設定して指導しています。それができるのも個別カリキュラムと完全個別指導体制が整っているからこそでしょう。

担任制度で一人ひとりをきめ細かくサポート

山本 メディカルラボの魅力は、やはり個別サポートの充実に尽きると思います。科目や単元ごとにプロの先生がつくだけでなく、一人ひとりに榊原先生のように担任の先生がいてサポートしてくれます。情報を管理して状況を把握してくれるとともに、その時々で何をすればいいか、適切なアドバイスをしてくれます。

榊原 生徒一人ひとりに必ず、入試情報や勉強方法に詳しい担任がつきます。各科目の先生の話を聞いた上でカリキュラムの進め方や課題の負担量、授業数の調整をする役割だけでなく、保護者の方の窓口にもなりますし、生徒の相談相手にもなります。生徒の状況を把握して、サポートするのが担任の仕事ですね。

山本 毎月の定期的な面談以外でも、榊原先生にはよく相談しましたね。担任の先生だけでなく、各科目の先生やスタッフの方も含め、誰にでも気軽に相談できる雰囲気がありました。僕は不安になりがちなので、そうなったときにはすぐに先生と話していました。

榊原 何度「大丈夫」ということばを言ったか分かりません(笑)。山本さんは真面目にしっかり勉強できるタイプです。ただ、勉強方法が結果に結びつくやり方ではなかったのだと思います。適切な勉強法を指導するだけで、成績がかなり上がりましたね。

山本 そうですね。やるべきことが見えてくると、自然に意欲が湧いてきました。

築波 山本さんの場合は、苦手だった数学のどこが抜けていたかが明確になり、勉強のやり方を変え、一つずつ理解を積み重ねて確実に前に進んだことが合格へとつながりました。

山本 志望する大学に合わせて、その人に足りない必要な部分を伸ばしていくという、メディカルラボならではのシステムのおかげだと思います。

自分に足りない部分を見抜き確実に強化してくれる予備校を

榊原 将来、こういう医師になりたいという目標はありますか。

山本 今はまだ、授業についていくのに精一杯で、将来のことを考える余裕はありません。学んでいく中で日本や世界の医療現場や医療を取り巻く環境が見えてくると思うので、そのときにどういう方向へ進むか、決めようと考えています。

築波 受験勉強よりも、今の方が勉強そのものは大変なのではないですか。

山本 大学での授業は短期集中型というか、区切りの2、3週間ごとに試験があり、気が抜けません。学んだことをすぐにチェックするのはメディカルラボと同じで、ここで身に付けた学習習慣が今、大いに役立っています。

築波 数学的なものの見方は、医療の現場でも必要です。患者さんと向き合ったときに、思い込みや自分勝手な見方をするのではなく、ありのままの患者さんを診ることができるか。そして自分の持っている知識・技術でどう対応できるのか。メディカルラボでの学びを、医療現場でも生かしてくれればうれしく思います。

山本 それはすごく感じます。勉強をしていても、数学のアプローチの仕方は医療と似ている部分があると思います。バラバラに物事を考えるのではなく、先を見据えて全体をしっかり捉え、どういう解法があるかを考えなさいという先生の教えは、医療にも通じるものがあります。

榊原 最後に、医学部を目指している後輩の皆さんにアドバイスをお願いします。

山本 ただ長時間机に向かって勉強すればいいのではなく、何をどのように勉強するかがとても大事だと思います。自分がやっている勉強が正しいかどうかは、自分ではなかなか気付けません。頑張っているのに成績が上がらない人は、勉強方法が間違っているのかもしれません。自分がどこでつまずき、何をやれば成績が伸びていくのかを教えてくれる予備校を選んだ方がいいと思います。僕の場合は、数学の基礎がウィークポイントでしたが、抜けているところは人それぞれ違うはずです。予備校を選ぶなら、生徒の弱点を明確に把握でき、それをしっかりと埋めることができるところを選んでほしいと思います。

榊原 本日はありがとうございました。これからも常に向上心を持ち、患者さんの気持ちを受けとめることができる、すばらしい医師になってくれることを期待しています。


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