北海道大学（医）

▎他の合格大学
順天堂大学（医）昭和大学（医）

▎出身中高
駒場東邦中学校・高等学校

▎出身塾・予備校
医学部専門予備校 YMS

小学6年ごろから、漠然と医学に興味をもち始めていた。理由は小6で痙攣を起こし、そこでお世話になった小児科の先生に憧れたから。

修学旅行で北海道に訪れた際、キャンパスを見て回ることとなり、北大の広大な敷地に魅せられたから。

YMSに入塾した高2の春ごろ

　基本的には好みの科目の好みの分野から調べたり学んだりする。一度始めたらキリが良かったり、自分が納得しきった状態になるまで止めない。実際に興味のある範囲を勉強していたら止めたくても止められなくなる。既に学習した内容は、現実に応用できないか考えてみる。
苦手というか、興味のないことは試験が近くても特に勉強しないこともあった。

2時間

一番苦労したのは食生活でした。コンビニやファーストフード店だと栄養が片寄ったりするので、基本は弁当にしました。どうしてもダメな時は、パンではなくおにぎりをコンビニで買うか、料理店に行くかしました。

　どこの大学に通うかはそれ程重要ではないです。大学に行っても性別や性格、その人の本質的な部分が変わるわけではないですし、多分人生の5％も大学によって左右されることはないです。ただその5％を決めるためにみんな必死で頑張っているんです。でもそれは残り95％が基盤としてしっかりしている人にだけ通用します。どこの大学かを決めることに熱中する前に、医師を志す者としての“平常の心”を養ってほしいと思っています。