医学部 塾・予備校活用ガイド
2023.07.14
【YMS】 2023年度入試合格者にインタビュー YMSの担任指導とは
医学部専門予備校YMSは少人数制の集団授業。そして担任が支えるオーダーメイドの【担任指導】である。YMSが誇る専任講師たちが、生徒一人ひとりと定期的に面談を行い、全教科にわたって適切なアドバイスを行っている。定期的な面談は、中だるみを防止し、くじけそうな心を支える役割も果たすという。今回はそんな担任指導について卒業生にインタビューした。
【写真左】 日本医科大学進学 松田 丁 悠華 さん(高三本科コース・鷗友学園女子)
【写真真中】 順天堂大学医学部進学 瀬戸 佑菜 さん(高三本科コース・洗足学園)
【写真右】 杏林大学医学部進学 長澤 和葉 さん(高卒本科コース・東洋英和女学院)
勉強はもちろん出願、面接まで生徒に寄り添い、親身に指導
――心に残る担任指導の思い出は?
松田 模試後に担任の先生と各教科の反省をして次の模試のために目標を細かく設定することで模試を重ねるごとに成長することができました。二次試験前には各学校に合わせた個人の面接練習を行ってくださり、自分を最大限にアピールする面接ができるよう担任の先生に指導していただいたのが印象に残っています。
瀬戸 受験校選びの際に自分の得意不得意をよく考えて担任の先生がアドバイスをしてくださいました。YMSに通う前は自分だけで出願校を考えたりしなければいけなかったので大変でしたが、担任の先生に相談することができ、自信をもって入試に挑むことができました。また、その人それぞれの状況もふまえて親身になって考えてくださったので良かったです。何かあれば担任の先生とすぐに連絡を取ることができ、面談や入試の準備、相談など一人ひとりにしっかり時間をとっていただけたのでとても心強かったです。
長澤 担任の牧野先生との毎回の面談を通して、1週間の勉強目標や単語テスト、二次対策や願書の添削、心配なことや辛いことなど何でも相談できる環境がありました。勉強面ではもちろん精神的にも支えていただきました。
圧倒的な情報量と、仲間と高め合える環境
――他にもYMSに入って良かった点は?
松田 あらゆる方々に精神的に支えていただいた点です。一緒に頑張る仲間がいて、担任の先生でなくても、どの先生も優しく質問に対応してくださったり、「最近どう?」というふうに気軽に話しかけてくださったりしました。また、学校では得られない医学部受験の情報や二次対策のおかげで合格することができました。 授業はどれもとてもわかりやすかったです。 現役が遅れがちな理科もYMSで力をつけることができました。
瀬戸 私大医学部の一校一校の模試や対策講座を受けられた点です。個性の強い私大医学部の入試には、総合的な対策が通用しないため、自分の志望校に絞って対策できたのは良かったです。おかげでそれぞれの大学の特徴も知ることができました。
長澤 同じ目標を持って切磋琢磨する仲間に出会えたことです。お互いに問題を出し合ったり、教え合ったり、雑談して笑い合ったりすることで、皆で高め合いとにかく楽しく勉強することができました。浪人生活は非常に暗く、辛いものだと思っていました。もう1年やって本当に受かるのか、もう1年耐えられるのか、そんな不安な気持ちでいっぱいでした。YMSのおかげで1年前の自分では想像もできなかったような非常に充実した1年間を過ごすことができました。
※本記事は『日経ビジネス 特別版 SUMMER.2023〈メディカルストーリー 教育特集号〉(日経BP社)』に掲載されたものです。
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