Doctors' File 〜医師語一会〜 記事を検索 年月を選択 2018年05月 2018年01月 2017年12月 2017年10月 2017年06月 2017年03月 2017年01月 2016年01月 検索条件:( 医師の魅力 / Doctors' File 〜医師語一会〜 ) 該当件数012件 2018.05.18 【町 淳二 先生】国際標準の医学教育を日本中に広めたい 東海大学では、いわゆる「2023年問題」への対応を強化するため、2016年度からハワイ大学医学部と提携し、アメリカ式の医学教育「ハワイ医学教育プログラム」(HMEP=Hawaii Medical Education Program)を導入している。このプログラムを統括する町淳二ハワイ大学医学部教授に、改めて日米の医学教育の違いをお聞きすると同時に、3年目に入った同プログラムの手応えや、今後の展望などを伺った。 2018.01.31 【若手医師インタビュー:阿部智史先生】地域の在宅医療と高度医療を提供する大学病院とをつなぐ架け橋になりたい 東海大学医学部付属病院総合内科で働く阿部智史先生は、一旦は医学部受験を中断し、フリーターとして働いていたという異色の経歴を持つ。将来は、特定の臓器や疾病の専門家というより、地域に根ざし、どんな病気にも対応できる地域医療の専門家として活躍すべく、総合診療の領域で研鑽を積んでいる。医師になるまでの経緯や将来の抱負なども含め、現在の仕事内容について伺った。 2017.12.14 【坂部 貢 先生】総合大学の強みを生かして科学とヒューマニズムの融和を図り「良医」の育成を目指す 東海大学医学部では、わが国有数の総合大学に設置されている医学部ならではのメリットを生かした教育・研究が展開されている。他に先駆けてクリニカルクラークシップを導入するなど、教育改革にも積極的に取り組む大学として定評がある。坂部 貢 医学部長に、教育の特色と今後の方向性などを聞いた。 2017.10.02 【鈴木富雄 先生】総合診療医は、疾患はもちろん、家族・地域までにも目を向けながら、目の前の患者さんのためにベストを尽くす。 特定の疾患だけを診るのではなく、患者さんが抱えるあらゆる健康問題に着目し、全人的に支える役割を担う、いま注目の総合医療医。テレビでもおなじみの名医・鈴木富雄先生に、総合医療医をめざしたきっかけや、総合医療医の魅力について伺いました。 2017.06.07 【亀田省吾 先生】 多様な価値観を持つ人間が未来の医療を変えていく 亀田省吾 先生 高度な医療はもちろん、最新鋭の施設と究極のサービスで、全国の患者から圧倒的な支持を集めて いる「亀田メディカルセンター※」。その独立型の外来専用施設である「亀田クリニック」の院長で いらっしゃる亀田省吾先生にインタビューを実施。ご自身の受験生時代のご経験や両親の思い出、 そして医学部受験を控えた受験生たちへの熱いメッセージをいただきました。 2017.03.08 【松本尚 先生】医師の世界は厳しい 十分な覚悟を持っているか? 松本尚 先生 事故現場や災害など救急医療が必要な場所へいち早く駆けつけ、患者に医療を提供するドクターヘリ。それに乗り込むフライトドクターの日本におけるパイオニアが、日本医科大学千葉北総病院救命救急センター長の松本尚さんだ。なぜ医学部を志望し、救急医療に身を投じるようになったのか。ご自身の歩んでこられた道を振り返っていただくと同時に、医学部を目指す受験生へのエールもいただいた 2017.01.23 【大村和弘 先生】「趣味は国際医療協力」。医療でアジアの国々をつなぎたい。 大村和弘 先生 大学病院で週6日の診療を受け持ちながら、年に1度は自費でアジアの国を訪ね、国際協力活動に取り組んでいる医師がいる。東京慈恵会医科大学附属病院で耳鼻咽喉科を担当する大村和弘氏だ。自分のお金と時間を使ってまで、海外の人を救おうという大村氏の情熱はどこから生まれてくるのだろうか。 2017.01.22 【泰川恵吾 先生】在宅療養生活や在宅看取りをサポートする体制の構築に力を注ぐ 泰川恵吾 先生 救急救命センターの最前線の医師から、在宅医療を推進する診療所の医師へと転身し、宮古島で 「ドクターゴン診療所」を開設した泰川恵吾先生。「今後は、急速な高齢化が進行する都市部こそ、 在宅医療が重要になる」と語ります。ご自身の体験を踏まえて、医学部の受験勉強の心構えや、これ からの医療を担う若者たちに考えておいてほしいことなどをお伺いしました。 2017.01.19 【菅野武 先生】病を治すだけでなく、患者の人生を支える医師でありたい 菅野武 先生 2011年3月11日に発生した東日本大震災での医療活動が世界に配信され、同年4月に発表された米国タイム誌の2011年度の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれた菅野武医師─。医師を志したきっかけ、被災地での医療活動から見えてきた医師のあり方、これから医師を目指す若者に向けての提言などを、日経BP社医療局長の千田敏之が聞いた。 2017.01.18 【和田秀樹 先生】正しい方向性で努力することが受験に成功する秘訣 和田秀樹 先生 老年精神医学を専門とする精神科医として活躍されるとともに、「和田式」と銘打った受験勉強法の著者でも知られている和田秀樹さん。「努力しているわりに成績が伸びないというのは、勉強の方向性が間違っているからだ」と語る和田さんに、受験に成功するための秘訣を語っていただきました。 あわせてご自身が医学部をめざした理由や、受験生時代、東大医学部時代の思い出などもお聞きしました。 2017.01.12 【天野篤 先生】あきらめるな! 努力すれば夢はかなう 天野篤 先生 2012年2月、狭心症を患う天皇陛下の冠状動脈バイパス手術を執刀し、全国にその名を知らしめた順天堂大学医学部の天野篤教授。手術件数は年間400件以上、成功率98%という驚くべき実績を持つことから「神の手」を持つ医師と呼ばれている。その天野教授も大学進学で医学部に入学する道のりは順風満帆ではなかった。それでも、「自分ほど医師に向いている人間はいない」と固く信じて突き進んできた。自身の半生と、医師を目指す受験生への助言を語ってもらった。 2016.01.21 【三澤園子 先生 / 谷口優樹 先生 / 赤星径一 先生】医療最前線 これが医師の現場だ 三澤園子 先生 / 谷口優樹 先生 / 赤星径一 先生 2014年7月、医師をめざす中高生とその保護者を対象とした進学相談会「医学部進学フェスタ2014」(主催:日経BP次世代医療人育成プロジェクト)が開催されました。その中のシンポジウムで、現在、大学病院や研究機関の最前線で活躍している3名の医師に、医師の現場について語っていただきました。 1