医学部 塾・予備校活用ガイド
2024.07.04
【YMS】 YMSだからこそ合格できたポイントは? 2024年度入試合格者にインタビュー
二次試験の高い合格率
支えるのは「医のアート」と「担任指導」
創立43年の医学部専門予備校YMS。他塾と一線を画すのは、「担任指導」や「医のアート」、そして二次試験対策。医師として求められる学力や人間性の育成に重きを置く。今回はそんな担任指導や二次試験対策を中心に、YMSだからこそ合格できたエピソードを卒業生にインタビューをした。
勉強はもちろん出願、面接まで生徒に寄り添い、親身に指導
─担任指導を通して感じたことは?
植村 担任指導では、自分のペースで勉強を進めることができて基礎学力を確立できたと思います。通常授業では全体の中での自分の客観的な立ち位置などを知ることができたので、通常授業・担任指導の二方向から勉強を進めていくことができました。また、担任指導で課外活動などをたくさん勧めてくださり推薦入試において効果的だったことが印象に残っています。
瀧川 担任の先生と話し合うことで自分に合ったペースの勉強で確実に成績を伸ばすことができました。とはいえ、担任の先生に頼りきることなく、自分の頭で考え、自分の意思を持って勉強を進めることが、合格への近道だと思います。
聖マリアンナ医科大学 進学
植村 友香さん
■高三本科コース(青山学院)
順天堂大学医学部 進学
瀧川 修大さん
■高三本科コース(駒場東邦)
充実した二次試験対策、 それを支える「医のアート」
――YMSに入って良かったと思う点は?
二川 二次試験を確実に勝ち取ることが出来る面接力を培うことができ、通年で受ける医のアートや夏の面接対策では、自分を客観的に分析し理想へと近づけることができた点だと思います。
川原林 他のどの予備校よりも二次対策が充実していて、先輩が面接で話したことや有益な情報を教えてくださったので、 安心して二次試験に臨むことができました。
植村 夏に面接練習があり、その後本番に向けてどんどん練っていけるので時間に余裕が生まれ、直前に焦らずに済むので良かったです。小論文も早い時期から少しずつ練習ができて、願書の添削や面接の受け答えの練習も手厚く、推薦入試には非常に役立ちました。
また、YMSで一緒に頑張れる友達と出会えたことも自分にとって大変大きかったです。
川原林 私も、仲間とお互いに切磋琢磨できて、直前期には励ましあうことができ、一年が終わる頃にはYMSに通っていてよかったと思えるようになっていました。
二川 そうですね、YMSで過ごした日々は、良医になりたい志を高めることができる濃いものでした。本当に感謝しています。
─受験生へメッセージありますか?
瀧川 YMSは勉強する姿勢を持ち続けていれば、合格に導いてくれる予備校です。勉強だけに打ち込むことのできる時間を与えてもらえたことに感謝しつつ、悔いのないよう全力で受験生活を楽しんで下さい!!
昭和大学医学部 進学
二川 太郎さん
■高卒本科コース(成蹊)
金沢大学医学部 進学
川原林 撫子さん
■高卒本科コース(同志社)
瀧川さん、川原林さん、二川さん、植村さん、ありがとうございました。この他にもYMSのホームページには、卒業生の合格体験談を数多く掲載しています。ぜひご覧ください。
※本記事は『日経ビジネス 特別版 SUMMER.2024〈メディカルストーリー 教育特集号〉(日経BP社)』に掲載されたものです。
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